頭痛の治し方と激痛の原因

薬を使わない頭痛の治し方としては、ツボを押すことがオススメです。 効果の高いツボは、頭のてっぺんにある百会(ひゃくえ)、眉毛のちょうど間にある印堂(いんどう)、髪の毛の生え際の中心部にある上星(じょうせい)です。

鎮痛剤を飲まないでも偏頭痛なら時間が経てば治ります。 しかし毎日寝る前になると痛んだり、朝起きると痛みがでるようなら脳腫瘍の可能性もあるため、病院で精密検査をしてもらうべきです。 上記のツボ押しでの治し方を試してみて効果がなかったら、頭痛薬を飲みましょう。

代表的な頭痛薬としては、エスエス製薬のイブ、ライオンのバファリン、第一三共ヘルスケアのロキソニンの3種類です。


治療で十分な効果を得るために、食後すぐに薬を飲むことと、1週間以上連続して飲まないという2点を守りましょう。 ただし、血管の周りが炎症を起こしたときに発生する片頭痛と群発性頭痛は激痛を伴い、市販薬では治りにくいため、必ず病院に行って治療を受けましょう。

頭痛の原因は、頭の中にある静脈の血管が拡張して、神経に刺激が伝わることです。 三叉神経から神経伝達物質が大量に分泌されて、脈動に合わせてズキズキと痛みます。 静脈の血管が太くなるだけならまだいいのですが、炎症を起こすと激痛が発生します

吐き気の症状が出る原因は、脳の一部である延髄を静脈が圧迫しているためです。人によって偏頭痛が出やすかったり、そうでなかったりするのは、頭蓋骨の形が一人ひとり違うためです。


頭が痛くなるときは、風邪をひいてだるくなっていたり、肩こりが悪化するケースがあります。 お酒の飲み過ぎで二日酔いになっているときに吐き気の症状をもよおしたり、寝起きにズキズキと心拍に合わせた痛みがあることがあります。

二日酔いで頭痛がひどいときは、エタノールを分解するときに発生するアセトアルデヒドが血中に流れ出ますので、神経細胞がダメージを受けて痛くなります。

症状の簡単な治し方は、水をたくさん飲むことです。 水を飲むと血液や体液の量が増加して、相対的に血中のアセトアルデヒドの濃度を低下させることができます。


後頭部の頭痛は子供から大人までとても一般的なもので、後頭神経痛と呼ばれています。 後頭神経は、ストレスで痛みを感じる度合いが低下しているときに過敏反応しやすいといわれています。

肩こりや耳鳴りなど他の症状と合わせてでることが多いです。 寒さや寝過ぎで頭痛になっているときは、12時間程度時間が経過するまで様子をみてみましょう

10時間以上寝てしまうと、場合によっては24時間前後は首をゆすっただけで激痛を感じたり、何もやる気がおこらないだるさを感じたりします。